サイン
クレジットの裏面の書名欄(サインパネル)には、きちんと自分のサインをしていますか?クレジットカードを店頭で使用する際に、売上伝票にカード会員本人がサインをします。
お店では、そのサインと、クレジットカード裏面にあらかじめ書かれたサインを見比べて、カードの所持者本人であるかどうかの確認をすることになります。
サインがなかったり、サインが売上伝票にしたサインと全く違ったりした場合、クレジットカードを使用することはできません。
そのため、クレジットカードの裏側には必ずサインをしておく必要があります。
これはもちろん、クレジットカードを発行した本人のサインでなくてはいけません。
いくら家族と言っても、かわりにサインをすることは認められません。
トラブルを防ぐためにも、サインは忘れずカード会員本人がしましょう。
クレジットカードを発行した際、手元にカードが届いたらまずサインをすると良いですね。
カードの有効期限が切れる直前に、取引に問題がなければ新しいカードが郵送されますが、この際に新しくきたカードにも、忘れないようにすぐにサインをしましょう。
いざという時に使用できないということがないように、もう一度、ご自信のクレジットカードにきちんとサインがあるかどうか、確かめてみると良いですね。